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よしなしごと

いちセラピストの日々徒然

本棚整理

匂草匂鳥の頃思う

昨日の朝、寝床で ほー ほけきょ ・・・や、春告鳥の鳴くを聴く。もうそんな季節かと、年々加速度つく時の流れをしみじみ感じ入る。「ほけきょ=法華経」で、経読鳥との別称もあるようだ。駄洒落た感が微妙で良いと思う。 今朝、久しぶりに実家へ。花の兄も…

影を慕いて 〜篁 参

引接寺から てくてく ・・・北区紫野西御所田町2番地。 島津製作所紫野工場。敷地内になるのかなぁ。 小野篁と紫式部の墓 十代の頃より漠然と来たかった場所。 引接寺のおばあ様からも云われたが 「紫式部(のお墓)ではないという方もいる」 「違うかもしれな…

影を慕いて 〜篁 弍

大内裏と羅城門をつなぐ平安京のメインストリート・朱雀大路。現「千本通り」との事。 「千本通り」の「千本」は、数多の卒塔婆が由来する。あな、おそろしや。 千本通りの千本ゑんま堂こと引接寺は、蓮台野への入り口にあたる。 はい、蓮台野。平安三大風葬…

影を慕いて 〜篁 壱

六道の辻。 これより東 鳥辺野は、その昔より野辺送り葬送の地。 ※ 野晒しの風葬に、鳥が群がり骸を啄む。最早鳥葬。その様から鳥辺野の名が付いたらしい。 この辻は 此岸と彼岸の堺。六道とは、天道・人道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道。 六道珍皇寺。…

月待たず

金木犀は、先週で盛りを迎えたか。 アスファルトに散る花弁は、オレンジ色。 昨夜は雨が降った。儚く脆い千里香。夜来風雨の声 花落ちること知る多少季違いだが、脳裏に浮かぶ。 最早、秋。なんだってこう、烏兎匆匆。 じくじくじくじく忸怩たる・・・あゝ、…

過去来

人生でお初買いの漫画は『王家の紋章』。 石のふとんで眠るは、ファラオ。時間旅行は 楽しいね。国立カイロ博物館所蔵 黄金のファラオと大ピラミッド展偶々行ったその日は、学芸員さんからの展示解説がある日だった。「仏人考古学者マリエットが、発掘品の国…

灯台下暗しの 拈華微笑

先月。職場の若い女の子に、本をまとめ貸し。『星の王子様』の話になって、翌日頼まれもしない本も持っていった。 彼女の趣味も多少考慮に入れつつの、半ば押しつけ・私の趣味。 嵩ばる絵本2冊に『星の王子様』と、その解釈本。ハードカバーの『はてしない物…

子×12 (ФωФ)

宮城県岩沼市稲荷町一番一号 竹駒神社。 三大稲荷の一つに数えられる。 とはいえ、自称らしい。 なんたって、全国に約三万社あると云われる稲荷神社。 大概『三大〜』の二番手三番手は、往々にして入れ替わるものだ。 仁明帝の御代。 承和9年(842年)小野篁が…

この愛執 如何に如何に

その昔、大塚ひかり著の源氏物語の解釈にハマった。母権社会から父権社会への移行、 女君の体格と男君のその処遇、 紫の上vs明石の上の図式は、藤壺の宮vs六条御息所を敷衍したもの…などなドナドナドナ ドォナァ〜 ♪ かあわぁいぃ〜 こうしィ〜 うられていく…

ざっくりおさらいたいไทย

中国南部からインドシア半島、インドネシナ東部付近にかけ分布。総人口は、約1億人程度と見積もられている。 現在自らの国民国家を形成しているのは、タイ人とラーオ人のみ。それ以外のタイ族は各国民国家内の少数民族の扱いを受けている。出自として、中国…