よしなしごと

日々徒然

Sturm unb Drang

始まりはチェンマイ行き前日。
突然の嘔吐と下痢。で、翌日体調不良のままJR
乗る電車間違え、タクシーで空港に。

メインの解剖は、私の日にち勘違いで行けず終い囧rz ←支払済

サンサーイでのチネイザン5日間勉強終了後、旧市街に移動は24日。
予約してたゲストハウスは泊まれないわ
iPhone壊れてるわ・・・
丁度大きなお祭り期間中、泊まるトコ無さげ。

25日。ローイクラトン、日本でいう灯籠流し。船降りて一緒だった方々と別れた後、ズボンに火が燃え移り、左下腿火傷するわ
その場で誰も助けてくれないわ
約5000TBH&カード入り財布は失くすわ・・・

わぁい ヽ(;▽;)ノ すごぉい

ついてないけど、見ず知らずの現地の方々に助けられたのが嬉しいです。
泊まる予定だったゲストハウスのお姉さんが、バイク2ケツしてくれて宿確保出来たし。
前回仲良くなったお寺のおばさんが、ローイクラトンの灯籠的な物の作り方やお祭りの歌教えてくれたし。
火傷した時は、宿泊先のホテルの人が、アロエつけてくれたり、薬代立て替えてくれたり。
今泊まってるゲストハウスでは、着いたそうそう、優しい気遣いをしてくれるし。

見返りなく、人の為に咄嗟に動いてくれるのって、有難いです。なんか、沁み入る。

・・・とはいえ、チェンマイ行きの3週間前位に車事故だし。
当日搭乗もトラブったし、なんか、普段スピリチュアリズム的なコト軽々しく云いたかないんだけど・・・なんかねぇ(。-_-。)

どこかでそんなネガティヴ臭さもあったけど、27日ダニエルとルイーサ2人に再会して吹っ飛んだ。
…嗚呼、神様ありがとぉ🙏✨
超〜〜嬉しいぃ〜〜ッッo(≧▽≦)o!!

地元の方々、クンジー先生、ウー先生、ダニエル、ルイーサ、今回一緒に授業を受けたフランス女性のジュリー、年末まで滞在するエリコちゃん…彼等との時間はとてもとても心地よいものだった。

楽しさの同調圧力は、苦痛でしかない。
そんなコトも再確認。

あと数時間で、此処を離れる。
疾風怒濤。365日も色褪せる16日間を過ごした。

公園・お気に入りのお寺で まったり…は、出来なかったなぁ。
残念無念。

宿泊最後のゲストハウスより