よしなしごと

いちセラピストの日々徒然

中休みの中庸

11/26(木)

両替に行き、昨日立て替えて貰った薬代を返す。
ホテルの方々に礼を述べ、次に宿泊予定のゲストハウスに向かう。
ソンテウ断られ、初サムロートゥクトゥクではない。
半ば強引に押し切られた感が拭えないが、寝不足も手伝って早く横になりたかった。

正午過ぎ、ゲストハウス到着。
此処はお気に入りのお寺ワットパンオンの、すぐ近く。チェディルアンからも程近い。
旧市街内散策には、いい場所。
オーナーの綺麗な女性が着いた早々、優しい気遣いを見せてくれる。
昨日の顛末を話したら、痛々しい表情。
「以前母もローイクラトンの時、火傷した事がある」
「主人が医師をしてるから、困った事があったらすぐ言って」と。

今日から6日間、お世話になります。
ホットシャワーが出ないのと、蟻が部屋に出没するのが難点だったりするが。
それでも。
ここ数日の、狂騒からの解放。安堵の深い溜め息。

…午睡から覚める。3時間程の熟寝(うまい)。
軽く近場の散策に出る。

心地よい微風、陽射し。足取りはゆっくりだが、軽い。

ああ、この小道はコチラに繋がってたんだ。
あ、このヨガ教室、こんなトコにあったのね。

…知らず、笑みが零れる。
久々の平穏。ゆったりした心地。…自由。
自分の好きな感情。静かな、独り充足感。

ターペーまで来た。
ローイクラトン、最終日。山車がいっぱい出て、夜はまた華やからしい。

・・・心地よい。穏やかな気持ち。
自分を取り戻した感じが、止めどなく湧いてくる。満たされる。
喧騒に距離を置くのは…とても、いぃな。
嵐の後は、穏やかだ。
こんな気持ちで過ごす日が、日常であるといい。
知足は、難しい。

今夜は宿でゆっくり過ごそう。

明日からの5日間は、ウー先生チネイザンのティーチャーズコース。