16日は、ゑんま様の日
京都観光二日乗車券、活躍中。
使用頻度を考えれば、今日からの使用で良かったかもしれない。怪我の功名。
京都御苑は広々と、砂利道じゃりじゃり足腰丈夫になりそうだ。
案内板には、おお、蛤御門の名がある。
バス停を迷ったりする私ってorz
ふと思ったが、スマホ画面に釘付けになり過ぎかもしらん。
ともあれ無事、引接寺。
昨日の六道珍皇寺同様、マップに従い裏手からぐるりと廻って遠回りの到着。
ゑんま様のご本尊拝観出来ます。狙わずして、らっき💖
yokikotokiku.hateblo.jp
お寺の説明をしてくれた おばあ様から、道を教えて貰う。
次は、篁公と紫式部のお墓だ。
偶愚流先生よりも、おばあ様。やはり、道は地元の方に訊くのが一番ね。
島津エミット株式会社京都事業部の敷地内。
綺麗にお掃除してあります。なんだか、嬉しいな。
分かりやすいバス停、助かる。そのまま、目指すは風俗博物館。
・・・地下鉄でも思ったけど。次の停車のアナウンス、とても素敵に聞こえちゃうのだ(~_~ )
単に地名なのだが、如何ともし難いこのニヤニヤ感。
「次は〜、一条戻橋・晴明神社前〜」
「次は〜、烏丸御池〜」「次は〜、深草〜」 ・・・などなど。
ああ、もぅ、素敵過ぎる。
そんなこんなで、西本願寺前。
予定は有って無きが如く、独りぶらり旅は お気楽極楽。ふらり、西本願寺に足が向く。
すげーでけー…口が呆けてしまう。
やっぱ、建築物は心理的装置だな。
本堂には入らず、ふらり大門をくぐりまろび出る。
風俗博物館は、少々前に移転したようだ。入り口の貼り紙から、移転先は目と鼻の先と知る。
・・・なんだ、此処は( ゚д゚)目の正月
風俗博物館~よみがえる源氏物語の世界~
↑風俗博物館URL 疾く飛んでたも(*´Д`*)眼福
お話し下さったスタッフのおば様、ありがとうございました。
あ〜、こりゃ、熱烈なリピーターがいるよなぁ。
半年単位で、展示が変わるそう。見に来たくなるわ。北海道から毎回来る方も、いるそうだ。
ただ見るだけでも楽しめるけど、この為の準備とかのお話伺うと もう、頭が下がる。感心・感嘆・感動。
西だけでは、片手落ちかと。東本願寺にも寄ってみた。
…すげーでけー…以下略。
そのまま、京都駅を目指す。
人としてイカンのかもしれないが、職場土産を面倒に思う。
面倒なのでトットっと買って、面倒なのでサッサと宅配にしたった。
送料掛かるが「自分の楽」を買ったと思えば、そう痛かない。
明日も早い。
そろそろ、風呂入って寝よ。