よしなしごと

いちセラピストの日々徒然

門松お粗末

帰りは、新幹線。今回初指定席。ゆとりある気分。
滅多に乗らないけど、足下広くて快適。安全安心感も、半端ない。

12時過ぎた頃、車窓左手に見事な富士山。
…ぅわぁあ…眼が覚める。日本人の琴線に触れるよね。
すんなりした山裾、洗練されたカタチ。
郷愁を感じるような、不思議な感覚。
「象徴」って、ココロを揺り動かす大きな力だ。
ソレも深層に刷り込まれたモノなのだろうが……言霊の幸ふ国に生まれ育った事は、私にとって本当の幸いだと思ふ。
敷島の 大和心を 人問わば…
日本の言葉って、きれいだ。


あー…京都。面白かった。
3日間、かなぁ〜り 歩いた。
バスや地下鉄も なんとなく分かりかけてきた頃、旅の終了。
2000円の京都観光二日乗車券。次回行くとしたら、かなり有効活用出来ちゃうと思う。
道を失い彷徨い…費やした時間・体力は、かなりなもの。
帰宅した今となれば、それすらも良い思い出に昇華する。
なんなら筋肉痛って、どこか嬉しいものだしなァ(;・_・)


小さなトラブルは、賦活剤だ。
例えば。バスなんて地元でも乗り慣れてない。そんな私が、見知らぬ土地のバスに乗る。
ぶっちゃけ「整理券って、何処から取るの?」「降りる時、どうすんの?」な、為体ぶり。
出来るヒトには些細な事であっても、ソレが非日常なヒトもいる訳で。

「理解して、目的を達する・解決する」

自分の力でソレが成されるのは、些細な事であっても 達成感がある。チョット嬉しいし、チョット誇らしく思う。
たかだかバスに乗った位でもネ( ̄+ー ̄)


能動的に動いて得るモノは、楽しい。
そんな事に気付いたのは、わりとここ数年。

年を重ね、冥土の旅への一里塚。
誕生日の前後数日間は、自分の為の時間に充てている。
今年も佳い時間を、過ごせたな。