現実的な最終日 12/15(木)
ゲストハウスは、午前中にチェックアウト。
スーツケース預けて、自転車を借りようとする。
「今日は、無料でいいから」と。
オーナーのお母さん、ありがとうございます。
学校やセンタンに行く。
一応、iPhone5sの確認の為。やっぱ、無い。
ですよねぇ。
先生方にご挨拶して、ワットクワンカーマーへ。
エーさんとアーイちゃんとぼっちゃん。
1時間、妊婦のアーイちゃんのタイマッサを受ける。
お腹おっきいけど、マイペンライ。
施術終わって、いつものように出された果物とか食べてお喋り。
途中、エーさんのマッサージの先生が来た。わぉ、気さくな方。
iPhone紛失の話をすると、エーさんがポシェットをくれた。
あ〜り〜がと〜ございます〜(^人^)
・・・また来年、来れたらイイな。
ゲストハウス近辺でプラプラ。
昨日のボッタクリ・トゥクトゥクおじさんがいた。
取り敢えず、怒ってるアピール。
「昨日は高過ぎ!!
タイ人に聞いても高過ぎっつってたぜ!! コンチクショーッ!!」
「チェンマイが、好きなのにッッ!!」
ボッタクリおじさんから「マイペンライ」などど云ってきたのには、流石に呆れてしまった。
お金取り返せなくても、文句を云えただけでも「よし」とする( #`ω´)⇦思い出し怒り。
18:00に、スキットさんが迎えに来る予定。
あと約2時間半。
取り敢えず、ゲストハウスに。
Wi-Fiに繋ぎ、パソコンを覗く。
オーナーさんからメールが入っていた。
私のいない時、ゲストハウスの掃除に来たようだ。
今はもう病院、息子さんのトコロ。
息子さんが折り紙で遊んでる写メを送信してくれてた。
この折り紙は、職場の同僚が私に持たせてくれた物。
活躍しました。同僚よ、ありがとう。
オーナーのお母さんが、私にポシェットを差し出す。
オーナーさんからのプレゼントとの事。
・・・もぅ、ホント、嬉しい。気持ちが。
私、本当に出会いに恵まれてると思う。
然しながら。エーさん・オーナーさん。
やはり「iPhone落としたかもしれない」と云ったから、ポシェットなのだろうか(^_^;)
「2階の部屋で、シャワーやベッド使って良いのよ」
オーナーとオーナーのお母さん。
わぁ〜、もう、ホント、有難い。
お言葉に甘え、シャワーを使わせてもらう。
最後のビールを飲みつつ、お母さんと時間までお喋り。
なんかな、去年も今年もすごくお世話になった。
異国の地で本当に信頼出来る人に出会えるのは、なんて幸運な事だろう。
『ฉันคิดถึงคุณนะค่ะ
Coffee in narrow guest house is like my home in Chiang Mai.』
オーナーさんに、メッセージを送った。
時間どおり約束の場所に、スキットさんのソンテウ。
荷物があるから、今日は助手席に乗れない。お喋りがしたかった。残念。
さよなら、チェンマイ。
帰国したら、速攻でiPhone購入せねば。
慌しく急かされた気持ちで、此処を発つ。
旅立ちは感傷に浸りたいのに、台無しだ
・・・囧rz
帰国後、呆けずに済むメリットはあるか。