よしなしごと

いちセラピストの日々徒然

つくしちゃん

用事のあった店舗が、閉まってた。
落胆。少々寄り道気分。

吉良吉影のマンホール見たかったし、ぶらんど〜む一番町を通り職場へ向かう事にした。
ようこそ、杜王町へ。

前方、 人集り有り。
・・・お馬さんがいる。
写メ撮りたかったけど、撮らなかった。
道産子の つくしちゃん  鹿粕毛  17歳。
人間年齢だと50代位との事。

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暖かく湿った鼻。長い長い睫毛。伏し目がちな黒い瞳。

最後にお馬さんの顔に触れたのは、子供の時分。知らず、笑みが溢れてくる。

彼れ此れ30年近く経つのではなかろーか。光陰矢の如し。当時 軽速歩中(←引き綱あり)、私の脳内では『暴れん坊将軍 』のOPが再生されていた。


人々の行き交うアーケード内。
カノジョに触れる人々は多い。私も吸い寄せられたヒトリだし。
五感が優れてる分、馬は臆病で神経質なイメージがある。
なのに、見知らぬ人々に囲まれても大人しくおっとりした眼差しを向ける。

忍耐強くて、優しい、温厚なコ。良いコだな。

ちょっとだけ顔を近づけてくる仕草。
草食動物特有の濡れた大きな瞳。
右手に残る、カノジョの暖かい体温の記憶。

数分の邂逅と接触。

なのになんとなく、暖かくて切ない気分になる。

 

寄せては返す波のように、何年かおきにやって来る

乗馬熱、再燃。

・・・また、忘れてしまう熱かもしれないけどね_(:3 」∠)_

乗馬クラブ会員ぢゃなくて、ビジターがいいの。

 

つくしちゃん、可愛かったです。