10/19(金) 開花
カラダを動かす事で適度に緊張感もほぐれ、良い感じ。
そのまま後半のワークにすすむ。
他者が自分に及ぼす影響。又は、自分が他者に及ぼす影響。
視線や体温、呼吸で伝わる(伝える)・感じる(感じられる)有形無形のモノ。
対象となるものに、投影を投げかける。何を受け取るか個々人に寄る。
その時感じたカラダの感覚、ココロの変化。
ワーク終了後、参加者其々が反芻し腑に落ちる言葉を探し落とし込む。
ヒトは過去の経験から(自分の取り入れやすいカタチに)体験を加工する。
「加工された体験を表現」していく事は、己の本分で成されていくもの。
土屋氏なら舞踊で、ママさんなら子育てかもしれない。私なら、この仕事がそうなのかもしれない。
立ち位置確認にもなって、良い時間を過ごせたと思う。
海外の舞台でご活躍なさってる方と聞いて、萎縮しそうだったけど。
舞踊の修行の為、チェンマイに度々行かれてるご様子。
チェンマイ繋がり、お会いするのを実は滅茶滅茶楽しみにしていたのだ。
悠太郎さん、とてもとても気さくで素敵なパパさんでした(・∀・)
気さくさと求道者のようなストイックさを、氏のブログで感じる事が出来る。
↓土屋悠太郎氏のホームページ
http://nano.pya.jp/yutaroweb/
タイ古典舞踊のワイクルーの概念も興味深い。
音楽や踊りは、たやすく原初の情動・感情に深く繋がる。
宗教的法悦。
ホモルーデンス スーフィズム ドゥエンデ ラティハン ・・・
ダンサー・・・や、表現者とは須らくシャーマンのように思える時がある。