11/19(日) ワット・ウモーンにて①
朝8:30頃 ワット・ウモーン着。
事務所で手続き済ませ、隣りの建物内に移動。コチラに枕やブランケットがある。
扉が開く音。
振り仰ぎみると、わぁ!!
去年お世話になったレックさん!!
思いつきで来て良かった〜!!!
再会ハグハグ&セルフィー🤳パシャり
今年は時間がないから、一泊だけだけど思いつき万歳。
短時間の再会に感動しつつ、ブランケット等を抱え自室に向かう。
午後2:00 瞑想の説明を受ける。集った外国人達。
名前と出身国をそれぞれ云っていく。
今回日本人は私だけ。
お坊様から、「ちゃん」付けで名前を呼ばれた。
なんか、この年齢で「ちゃん」付けは気恥ずかしい(*゚▽゚*;)こそばゆい
でも、チョット嬉しく感じる(笑)
ファラン8人位。タイ人5人位。
外国人達だけ、ワット・ウモーン内のお山で瞑想。
去年はサンダルだったので、歩き辛かった。
今年は偶々スニーカーである。歩きやすい♪
山中。遺跡のような広場で、各々思いの儘、瞑想・散歩・ヨガ・お坊さんに質問。
日差しが夕陽に変わる頃、下山。
牛さんもいてる。ワット・ウモーンの敷地は、とてもとても広い。
夕方の掃除タイムが終わり、夜のダンマまでの空いた時間。
バンコクから来ている女性とお話する。
お名前、奇しくもレックさん。
月に一度、このお寺に来るとの事。
気さくで上品なおば様だ。
夜のダンマ。
お坊様のお話が終わり、電気が消える。
暗闇。静寂。半眼。蝋燭の灯り。ぼんやり浮かぶ御本尊。
湧きあがる感情の残滓。時折訪れる思考の空白。
たった一泊だけなので、長い時間ホールに残っていた。
瞑想に入る為の準備。
凡人なので、日常の場面でスイッチを切り替えるのは困難だ。
装置としての役割を考えると、こういった施設はうってつけ。
簡単に云っちゃうと、暗示にかかりやすく単純な自分w
ホールから出て、境内で歩く瞑想。
裸足が心地良い、と感じる。
小石を踏んだ、と感じる。
蚊に喰われて痒い、と感じる。
左上腕を掻こうと、と思う。
右手を上げる。左上腕を掻く。右手を下ろす。
そろそろ部屋に帰ろう、と思う。