劣等感
8月5・6日、からだで感じる解剖学〜体感アナトミー終了。
ミンミン蝉の声を聴きながら
お祭りのお囃子を聴きながら
カラダの軸を感じる2日間。
如何に普段、腑抜けたカラダの使い方をしているか(。-∀-)
非効率がゆえ、無駄にエネルギーを消耗しカラダを痛めつける。
前鋸筋を意識した立甲。イマイチ。
ボディワークは面白い。
体験しないと分からない感覚。
言葉だけの説明では分からない。実際カラダで感じるのが楽しい。
日常の動作。
例えば、椅子から立ち上がる。
「この筋肉を働かせて立ち上がろう」なんて、意識なぞしない。
大腿四頭筋優位に働かせてこの動作をするのは、力を使う。
ハムストリングス優位に立ち上がると、無駄な力を使わずにすむ。
では、ハムストリング優位にする為にはどうしたらいい?
・・・そんな、セミナー。機能的にカラダを使うコツを知る。
彼女達は、人前で話す事やカラダの指導に慣れているだろう。
アウトプットに長けてるのが、非常に裏山。
苦手意識、如何せまし。