よしなしごと

いちセラピストの日々徒然

金木犀の頃

夏の残滓のような暑さ。

買い物から帰り、窓を開けビールとツマミで夕涼み。

f:id:hariruri:20180919181550j:image

上空を渡る風は疾く、飽かず眺める空の色。

f:id:hariruri:20180919182540j:image

青。白い半月。白い雲。

ふわりと香る金木犀に、秋の気配。

 

米をとぎ、小1時間ほど水を吸わせる。

冷凍庫に入れっぱなしだった豚肉は、豚しゃぶにした。

炊飯器のスイッチを入れる。

f:id:hariruri:20180919183314j:image

六時過ぎると「誰そ彼ぞ 」な、空の色。彼は誰ぞ。日が落ちるのが早い。

先刻より濃密に沈む金木犀の香り。

 

花は夜馨るのか。虫の音。夜風が心地よい。

部屋の明かりは消したまま飲むのも又佳いものよね。

豚しゃぶをツマミに、ビールをもう一本。

幻祭前夜観劇

f:id:hariruri:20180916173735j:image

仙台が公演最終日。大千秋楽。

 

マハーバーラタ。ざっくりした粗筋は大昔に読んだ。が、ざっくりし過ぎて大昔過ぎて忘れてる。

今日を迎える前に2030世界漂流←読んでおけば良かったと後悔。あとの祭り。4コマ分かりやすいw

※ 2013年より始まった、アジアをつなぐ創作&舞台公演「汎アジアマハーバーラタ計画」。昨年で物語は最終章だったようだ。

壮大な叙事詩。舞台にするのも壮大になるのね〜。

 

今回 【幻祭前夜】のお話。

クル家とパーンドゥ家。両家の対立が起こり、森へ追放されるパーンドゥ家。13年の雌伏を経て、大戦の前夜で幕は閉じる。

 

いや、もう、眼福 満腹 満足 ご馳走様でした❤︎

バリ舞踊・タイ古典舞踊・インド古典舞踊・京劇・琉球舞踊・バレエ・アクロバット・・・

嗚呼、もう、表現者って、ホント凄い。

やっぱりダンサーさんのカラダって、動きって、美しい( ;∀;)尊い

虎ですか?四つん這いで歩くお姿に、綺麗な立甲を見る。スンバラシイ。

 

パーカッションや三線に胸躍る。

音楽やリズムは、ホント原初の衝動。

 

様々な言語の響き、躍動する神々、叫び、歌声、物語は進む。

理論化できないことは、物語らなければならない。

 

大戦前夜、アルジュナの放つ一閃の矢。

・・・続きが気になるトコロで、終劇。

f:id:hariruri:20180916200436j:image

 

舞台終了後、小池博史氏のアフタートーク

 

小池氏のマハーバーラタは、カンボジアインドネシア、タイなどでも公演されている。

「ラップのノリは、アジアではあまり乗らない。日本は比較的、ラップに馴染みがあるので乗れる人もいるようだ。」といような事を仰っていた。

氏は「アジア的身体」という言葉を発していた。

ラップのノリも、ソレと関連あるのかしらん。

東洋人と西洋人では、骨格が違う。生活様式で変化適応して獲得したモノも違う。

氏の「身体意識」の概念を知りたいと思った。

 

 

アフタートーク後、扉を開けると・・・

 

土屋悠太郎氏。

f:id:hariruri:20180916192014j:image

クル家側のカルナ。

優雅で勇壮な舞姿。 

yokikotokiku.hateblo.jp

 

 

小谷野哲郎氏 & 福島梓氏。

f:id:hariruri:20180916174056j:image
パーンドゥ家側。

圧倒的存在感のビーマに、華やかで艶冶なドラウパデイ。

yokikotokiku.hateblo.jp

 

おお、ラッキー♫

しっかり握手させて頂きました。

 

皆様の更なるご活躍をお祈り申し上げます。

あー、元気出た☆

鈍麻

大規模自然災害が今年は頻発している。


台風21号の驚愕も冷めやらぬまま、今日の北海道の地震


不謹慎な言い方かもしれないが、ジオラマや映画めいて現実感に乏しい画像や動画・・・

東北の震災時も感じたこの感覚。

自分は、正常性バイアスが強力に働きやすく危機管理能力に欠ける人間なのだと思う。

想像を凌駕する事態に思考は停止する。

被害の大きさ・酷さの情報、それに付随する感情は後から押し寄せる。

 

西日本にも北海道にも、知人や知人の家族がいる。

 

日常は強い。日常は精神の安定に繋がる。

どうか、インフラが一日も早く整いますように。

7/14(土) バーストエラー

高速バスより降り立った瞬間、ミンミン蝉の凶暴なコーラス。大音量。


・・・ぅお~ 、喧しい。暑さ倍増。

 

ひぐらしの物哀しさも好きだが、このじっとりとした湿度の中で聴くミンミン蝉も又悪くない。

焦燥と刹那の衝動。

「太陽が眩しかったから」頭の中に浮かぶ不条理。

 

名古屋に来るのは今年3回目。

 

セミナー会場に行く前に、ネットカフェ

でシャワーを浴びて人心地。

 

思えばこのセミナー、昨年の夏がキッカケだった。

yokikotokiku.hateblo.jp

 

 

yokikotokiku.hateblo.jp

 

毎回思うことだけど、自分、とてつもなく頭悪い。

今更先天的要素・後天的要素を論うのも何だが、自分に抱く不信感はもうどうしようもない。

未だに感じる劣等感は、払拭出来ず。

「知らない事を学ぶ 」

落ち込む事も多いのに、なんだってかやめられない。

f:id:hariruri:20180727234020j:image

名古屋には行くのは今年あと3回。

文月朔日 〜夜の寺ヨガ in 福聚院 ③

休憩を挟み、19:00過ぎ。

f:id:hariruri:20180702033004j:image

第3部「陰」のヨガ+シンギングボウル。三浦伸子先生登場。

チェンマイTTCで学んだ経歴を持つお方でした。

お伺いしたところ、シンギングボウルを初めてお求めになったのはサンデーマーケットだそう。

f:id:hariruri:20180702221842j:image

なんだか とても嬉しく感じる♪

 

本堂の照明を落とし、仄明るい暗がり。知らずココロ落ち着く。

 

「結合組織を弛める」

 

股関節や脊柱を弛めるアーサナ

3分、若しくはそれよりも長い時間、そのまま保持。

ガクン と、時折動く関節。

 

ディープリラクゼーション。

 

穏やかな声を頼りに、深く深く沈潜していく。

 

倍音

音の波紋    うねり    がらんどうの体内に谺する振動   

 

            ずるずる  うごく   こかんせつ

ぴくぴく ふきそくにうごく ゆびさき    あしのゆび

          ときおり びくん と、  みじろぐ    ぜんしん

もぞもぞ   いごこちよさをさがす   きょうつい

           びくうのおくを    こする  こき・きゅうき

 

半覚醒。

様々な音の、幾つもの波紋に揺蕩う。空気の振動。

 

視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚を想起させるコトバの群れ。

「自分の利き感覚は視覚だろうな」などと、ぼんやり思う。

 

足元から聴こえてくる転がる音。

唐草模様のような、小さく丸い花房の集合体みたいな。

コロコロ転がる可愛い 音音音・・・

 

Σ・・・ナニコレ、メッチャ可愛らしい音色なんですけど!!

 

シンギングボウルも初めて聞くに等しい。

楽器も分からぬ朴念仁。なので、この可愛い音を奏でる楽器の名前も不明。

ついでに云えば、形状も不明(←目を閉じてたから) 

 

※  7/8  三浦伸子先生ご本人に教えて頂きました。スッキリ!

f:id:hariruri:20180708231408j:image

「  竹筒のタイプが「コシチャイム」、青い方が「ザフィアチャイム」です。
どちらもウインドーチャイム(西洋風鈴)窓辺に下げます。風が吹くと素敵な音が響いてきて癒されます。」

 

 

徐々に覚醒を促し、意識を浮上させていく役割だろうか。

 

ティンシャの澄んだ高い音が響き、ゆるゆる起き上がる。

余韻を味わうのが、好きだ。 

 

弛緩しきった( ̄Д ̄)アホヅラ

 

 

実に濃い〜ぃ、2時間半。お腹イッパイ・足るを知る。

 

【夜の寺ヨガ 福聚院】は、今年で第2回目だという。

「来年も開催するとしたら、この季節」との事。

 

意図した色だったのだろうか、陰陽太極

白Tシャツ「陽」のヨガ   笹川先生

黒Tシャツ「陰」のヨガ   三浦先生

f:id:hariruri:20180702172830j:image

気さくで可愛い笑顔の両先生達に握手を求め、第3回開催を熱烈希望しその場を辞した。

 

なんか、自分を労わるのって大事だな。

とても楽しい時間でした。

文月朔日 〜夜の寺ヨガ in 福聚院 ②

此方福聚院さんは、仙臺七福神の布袋様が鎮座ましましておられます。

f:id:hariruri:20180702024403j:image

閑話休題

次はヨガです、ヨガ。

見渡す参加者の皆様は、ヨガ歴長そうな方々ばかり。

アーサナの名前も碌に知らない自分、些か不安だったり気後れしたり。

というか、陽ヨガ・陰ヨガという概念すら知りませなんだ(; ᐛ )ド素人

 

 

・・・お寺の鐘が鳴る。通りの良い音の波。

 

18:00過ぎ。御本尊聖観音像を背に、笹川典子先生登場。

 

第2部「陽」のヨガ。

太陽礼拝と戦士のポーズ、ダウンドッグ位しか、名前分かりません。すみません。

ハリのあるお声で、淀みなく動きを誘導していく。 

呼吸とカラダのウォーミングアップから、徐々に力強い動きへ。

 

時折アーサナに合わせ響く倍音

※ 7/9 三浦伸子先生からご説明頂きました。

f:id:hariruri:20180709204933j:image

「前半演奏したグレーの楽器は、プロパンガスのボンベで作られたGANKと言います!陽ヨガの時に演奏していたものです😊」

 

産まれたての仔鹿のように、プルプル震える我が足w

目線一つ変えただけで、グラグラ揺れる不安定なカラダ。

意識の置き方で安定する重心。

 

目指すはテンセグリティ。絞る・開くカラダ。相反性抑制。動く毎に広がる関節の可動・・・

 

・・・ケツ、痛ぇ(笑)  カラダ重い(笑) 足裏、攣りそう(笑)

 

汗ダラダラ、嗚呼、楽し。

 

何だってカラダを動かすのは、こう心地良いのだろう。

日常に於いて、すぐ忘れてしまうこの高揚。

全身に巡る酸素と血液。

元気になっちゃうわ〜。この後、ビール飲んだらサイコーよね。

自堕落さ故、運動習慣は身につかない(; ^ ^ )/■ 

 

このまま心地よい疲労と共に、第3部「陰」のヨガへ。

文月朔日 〜夜の寺ヨガ in 福聚院 ①

知ったのは、先週。

f:id:hariruri:20180701214959j:image

今年のテーマは「蓮~padma~」
福聚院住職の伊達廣三老師の説法からスタート→笹川典子先生の陽のエネルギーのヨガ アーサナ(ポーズ)→三浦伸子の陰のエネルギーのヨガ ヨガニードラ&シンギングボウルの演奏 3部構成2時間30分のイベントです!

お寺は住まいから車で行けば、すぐ。

迷わず、速攻参加表明。

 

昨日は、夏越の祓。

上半期の穢れを祓えたか、なんとも吉凶混合の一日だった。

みそぎぞ 夏のしるしなりける   ってか。

 

本日、真夏のような茹だる暑さ。この湿気を含む気怠さに、吹き出る汗。

・・・たまらん。この感覚、キライじゃない。

 

初めてくるお寺。

本堂に入ると、ふんわり薫香。

f:id:hariruri:20180701223600j:image

・・・ぉお〜、なんか懐かしい感じ。

薫りは記憶に直結する。幼い頃の夏座敷。

 

 

17:30を少しまわり、ご住職が現れる。

「蓮」に纏わるアレコレを、分かりやすく語っていく。

ヒンドゥの神や犍陀多、谷川俊太郎氏の父の話などなどなどなど・・・

福聚院にも蓮池があるそうで、開花時期には是非訪れたく思う。

「蓮の開花音は、残念ながら無い」との事。

いや、本当に残念。

「ポン!」半分信じておりました。

 

 

泥中に咲く 花の君子

ナモサダルマプフンダリカサスートラ

坐禅の脚の組み方でも、蓮華座というのがあったな

yokikotokiku.hateblo.jp

 

約20分、あっと言う間にご住職の説法が終了。

楽しい時間は、本当に早い。

祭った・終わった

去年までは見ている側だった。

yokikotokiku.hateblo.jp

 2018年6/16・17  タイフェスティバルin仙台。

f:id:hariruri:20180617220349j:image

曇り空ではあったけれど、雨も降らず無事終了。善哉善哉。

 

自分、タイフェス初参加の闖入者。

f:id:hariruri:20180617214615j:image

先輩方と一緒だと、勉強になります。

野外の準備やら設営やら片付けやら、一連の流れ。無駄なく、合理的☆

ブース乱入させてくれた友人達に、感謝感謝〜。

 

f:id:hariruri:20180617222110j:image

沢山の人々で賑わう。

食べ物屋さんのブースは、戦場だったろう。

f:id:hariruri:20180617220928j:image

タイのハーブや食材のブース。合間に行って買い物。

店員さんに間違われ、色々質問とかされてしまう珍事発生。

 

f:id:hariruri:20180618042013j:image
f:id:hariruri:20180617222419j:image 

タイ国政府観光庁のブース。

久々に、拙いタイ語で話しかける(←コレも楽しい)。

素敵笑顔で撮らせてくれたタイの方々。

 

 

非日常の2日間。

偶然、前同僚達と再会したり。

賑やかな留学生の子達に、タイ語のスペルを教えて貰ったり。

初代&2代目タイ語の先生達と、再会出来たり。

嗚呼、楽し♪

f:id:hariruri:20180618042008j:image

 

声を掛けてくれた久々の友人・知人達。

滅茶滅茶、嬉しかった。

そりゃあもう、自分でも驚く程に。

名前を呼ばれるのって、すごく嬉しい。

 

あ〜、ちょっと絶句しちゃう。

本当にありがとう。

 

声掛けてくれた皆様、大感謝だよ。

顔を見れて、本当に嬉しかったです。

f:id:hariruri:20180618024352j:image

今回参加してなければ、再会出来なかった友人・知人もいたと思う。

 

・・・いやはや。祭りって、良いね。

近況

5月末、唐突に流れる鼻水。

その日の内に高温発熱、関節痛。

2日間寝込み、3日目に病院。

4日目に点滴。

回復に至るまで5日間要した。

健康って、大事だな〜。

 

晩春から落ち込み無気力状態。

長らく続いた低空飛行からの体調不良。

行く末を考えてしまうね。

今回ただの風邪だったけど。

自分で動けるうちに終活しておかなくちゃな〜・・・などと、ぼんやり思う。

 

気づけば6月。先だっての日曜、仙台は梅雨入り。

 

今週末、タイフェスがある。

 

ここ数日、何度も週間天気予報を確認。

数時間で「曇り」になったり「雨」になったり。

スマホ片手に一喜一憂。

余談だが、先日画面回転が出来なくなった。

ジャイロセンサーに不具合があったようで、本体交換。AppleCare期限内で良かった。無償交換で、バッテリー状態100% ♪(´ε` )

 

タイフェス初参加。

 

晴れたらブースの店先にベッチェを置いて、フットマッサ。

 

具体的で自分の力で対処できる不安というものは、実に良いと思われる。

イベントの準備は、そんな不安との付き合いでもある。それが楽しい。

低空飛行気分脱出のキッカケにもなってる。

 

人事を尽くして天命を待つ

という程、大袈裟なものではないけれど。私の準備は整った。

 

あとはお天気次第。

やっぱり

使わないと忘れちゃうね〜

ภาษาไทย タイ語 (: ᐛ )

 

3年程前になるかしら。

個人レッスンをお願いしたタイ語の先生。

月2回ドトールで待ち合わせて、タイ語を教わった。

若者日本語が本当に達者で、オバちゃん とっても驚いた。

 

 

彼女が日本に来ると知らせてくれたのは、先月。

仕事絡みの来日。

知らせてくれたのが、何よりも嬉しい。

 

本日仕事帰り、彼女と待ち合わせ。

買物袋両手に下げて、笑顔の登場。

・・・重そうw

カフェに入り人心地。

 

彼女には沢山のお友達がいて、数日の日程で出来うる限りのお友達に会うと云う。

精力的に人と会う為、動く動く動く・・・感心する程の過密スケジュール。

 

「ぅわぁ〜、忙しくて大変じゃない?」

 

「会いたくて会う! 会えて嬉しいから。

その人達が私のパワーになるの 」d(・∀・ )

 

光栄な事に、私もその中の一人みたい。

そんな風にコトバで云われるのって、びっくりする程嬉しい。

こちらこそ、彼女からパワーを頂いた。

 

一昨年バンコク行った理由の一つは、彼女に会う為。

yokikotokiku.hateblo.jp

 会いたいから、会う。シンプルな行動原理。

それがとても力になる。シンプルだから強いのか。

 

しばらく遠去かっていたタイ語

伝えたいコトバを調べてみようか。