よしなしごと

日々徒然

鼓舞する言葉

そろそろ終了間近。

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五部アニメ、作画も声優さん達も ディ・モールト ディ・モールト良い。惚れ惚れする。

 

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・・・なんというか。何かをしようとする時、思い出す生ハムアニキの言葉。

 

たしかに「やりたい」と思った時、既に具体的な行動を起こしていた。

逆に云えば、具体的な行動に移さずにいる時・・・本心では「やりたくない・面倒」だと思っていた。

 

前職場が無くなり、掛け持ちで働き今に至る。

働く日数は増えたが収入は大幅に減り、モチベーションもだだ下がり。

今更ながらに、ジョハリの窓

自分でも思っていた以上に、接客や人付き合いには向かない質だったようだ。

「他者から見た自分」との乖離を、認識せざるを得ない3年だった。

 

trial and error

トライせねば分からぬ事が沢山あると実感したのは不惑過ぎ。

トライ自体が遅過ぎ少な過ぎて、等身大の自分を見誤った。

行動する事で見えてくる自分の得手不得手。

自分の不得手に時間もコストも掛け過ぎた。損失惜しむコンコルド損切りはいつも苦手だ。

 

今後の生活の為「やらない方が良い」のだろうが、「やりたい」思ってしまったのでスマホをポチる。

 

・・・往復航空券購入。ばっかぢゃねーの??

半ば現実逃避な気もする。

6/7(金) 岡本家訪問

  ようこそ岡本太郎記念館へ!

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いやいや、もう、素敵過ぎる。

なんだ、コレ。

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恥ずかしながら「芸術は爆発だ!」と太陽の塔位しか知りませんでした。

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・・・今見たら、ベヘリットかとw

 

応接間からアトリエへ。

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なんか、マッドメン思い出す。仮面と祭儀。原初の律動。

 

雨に濡れる庭へ。しっとり。

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うぇえ〜い。躍動感。

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木の実をもいでるような仕草に見えるw

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見たことあるような、ないような・・・

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・・・(´д`)

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水々しいオレンジ・・・

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緑蔭。こっそり。ひっそり。

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メタリックうねうね。

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この面だけ、異質。え?ホントなんであるの?

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ベランダから庭を覗き込む「コップのフチの太陽の塔

手がカワイイ。現在の顔がカワイイ。未来の顔がカワイイ。

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小糠雨。何とはなしに しんみりと 情緒的。

 

 

岡本太郎さん、お邪魔しました。

面白かったです。又、いづれの日にか。

 

・・・これらの造形は何処から生まれてくるものだろう。創造に眩暈がする。

良い意味で疲労感。

雨の西麻布 再び。

6/6(木) ・・・ダミアンの日。久々、夜行バス乗車。

 

6/7(金) 早朝6時前、渋谷マークシティ着。

近くの漫画喫茶で5時間程時間を潰す。

 

10:30過ぎ 会計。

最寄りのコンビニで傘を買う。

青山通りをテクテク歩く。

雨降り傘差し、交差する行き交う人の群れ。遅々とした歩み。

青山学院を過ぎ、歩く速度が上がる。

小径を曲がり、岡本太郎記念館に到着。

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雨の平日。にも関わらず、館内は賑わっていたように思う。

アトリエ・応接間・二階の展示室・庭

目に鮮やかな 色 と 形

思う存分堪能し、庭を望めるカフェ a Piece of Cakeでまったり。

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こってり濃厚チーズケーキに舌鼓。

 

12:40過ぎ  Iphoneのマップで目的地を確認。

六本木通りをテクテク歩く。

去年泊まったカプセルホテル前。

ハロウィンの装いだったワンコ達は、花の首飾り。

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yokikotokiku.hateblo.jp

・・・思えば去年も雨だった。そんで、その時もコチラで傘を買ったっけ。

やはり所謂雨女なんだろーか。

 

13:20頃  椿屋珈琲店

大正レトロな雰囲気。「また来てみたいな」と思ってたカフェ。

今回東京に来た目的は、セバスチャン・ブルーノ氏の施術を受ける事。

予約時間まで、珈琲の香りと苦味を愉しむ。

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14:30  氏の施術が始まる。

・・・ぃや、ほんと、受けてみてよかった。

動画での印象そのまま、水のように流れる構成。踊るような美しさ。されるが儘の心地良さ。

あっという間に90分終了。

 

受けた感覚を反芻しつつ、新宿に向かう。

 

17:50頃 適当に居酒屋へ。

岡本太郎の本を斜め読みつ、太郎ガチャ確認しつ、ビール飲みつ、刺身食べつ、日本酒飲みつ・・・

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22:50頃 バスターミナル。

 

これやこの 行くも帰るも 別れては

               知るも知らぬも  バスタ新宿ってか。

 

彼方此方で聞こえる訛りや異国の言葉。

旅に行くのか帰るのか、この雑多な感じ・・・悪くない。いや、寧ろ良いと思う私は酔っ払い。

 

あー・・・ 何処か 行ってしまいたい。

 

23:20 バスタ新宿 恙無く出発。

久々に。能動的な日を過ごせたと思う。

ご褒美

数年来からのお客様HさんとNさん。

それぞれに自分の世界をしっかり持った素敵な方々で、お会いするのがいつも嬉しくなってしまう。

 

 

今年はその方々のお子さんに、それぞれ会わせて頂いた。

 

お腹の中にいた頃、お会いして・・・

大事に大事に育まれ、お腹の外の世界で再会(←初対面だけど、そんな気分)。

 

Hさんの赤ちゃん

Nさんのお子さん

2人共、愛情深く育てられてるなぁと感じる。

柔らかほっぺ。動きを追う くるくるの瞳。健やかな ふくふくした手足。

肯定に満ちた世界で、彼らは すくすく伸びやかに生きてる・生きていく。

 

・・・なんだか、とても 感慨深い。

 

独身の頃お会いした方々の、母となったお顔まで見れちゃう。

とても嬉しく、とても有難い。

 

長年やってると、こんな嬉しいご褒美が時間差でやって来る。

和む

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『モミの木』  村越通浩氏作

流れる曲に、廻る色彩 光りの波。

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 それを見つめるネズミさん達(台座上にはもう一匹いる)。

可愛らしく、とってもメルヘン。

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村越さんは、万華鏡に親しむきっかけを作って下さった方だ。

拝見する作品は、毎回ユニークで凝っている。

mizuaoi | 作品

 

2年ぶりに来た仙台万華鏡美術館。

見て!触って!作れる!仙台万華鏡美術館 トップページ

 

回す度、カシャッ カシャッと 音を立てる ドライタイプの万華鏡。

回すのを止めてなお、じわぁ・・と緩やかに泳ぐ オイルタイプの万華鏡。

ドライとオイルの両方を取り入れた物もあった。

赤、緑、青、蒼、金の葉、雪、松ぼっくり、サンタさん

冬の万華鏡をぐるりと一通り愉しんで、ほっと一息。

 

雨降り薄暗かった空は、さらに暗さをまして。もっとゆっくりしたかったけれど、道が混む前に帰ろう。

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来館がつい遅くなってしまったのは、昨日飲んだから。

肩肘張らない宅飲みみたいな忘年会。

 

自分の興味や親和性のある体験を、ゲラゲラ笑いながら聞いたり話したり・・・

久々に生き生きとした会話らしい会話。

本当に本当に、久しぶりの楽しい会話。

 

ひとりになって、ほのぼのと癒され感に満たされる。

・・・なんというか「 飢えていたんだなぁ 」 と、しみじみ思う。

 

気の置けない人やウマが合う人との対話、綺麗なモノを観る。

 

和み、癒される。

映画 ボヘミアン・ラプソディ 鑑賞

・・・だって、クイーンなんですもの。

観に行くに決まってるじゃない?

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映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイト 大ヒット上映中!

フレディ・マーキュリー

1991年11月24日 HIV合併症で亡くなった。

前情報は映画予告だけ。メイキングは後で観るつもり。

どこまでの人生を綴るのだろう。

私の知っているフレディは、短髪ヒゲのゲイのおじさんで、長髪の若者ではなかった。

 

生い立ちや劣等感、性的嗜好の自覚、エンターテイナーとしての矜持・・・  

「栄光と孤独」という言葉がしっくりき過ぎる。

後半メアリーとの再会から、圧巻鳥肌ライブエイドまで 涙ダクダク。

エンドロールが終わるまで、滂沱滂沱。

彼を愛する人々が傍らにいた。それが只々嬉しい。

そんな風に思えるラストだった。

 

帰宅してすぐ、YouTubeでライブエイドを観る。

 

ぅおお〜、当時何故もっとハマってなかったんだろう。勿体ない〜〜。

あ〜、もう、ホント 女王陛下 “胸アツ”すぎる。

 

しかし、再現度高くて驚いたw 

主演俳優さんの熱心な研究努力に脱帽です。

彼を指導したムーブメントコーチにも脱帽。

視線、仕草、振り向き方・・・体の使い方をトレースする事で、精神もより近付けるのではないかと思う。

 

フレディのマイクスタンドの短さ とか

ブライアン・ロジャー・ディーコンの高学歴っぷり とか

     ฅ ^ ̳• ·̫ • ̳ ^        ฅ^•ﻌ•^ฅ        ᓚᘏᗢ

猫さん達や日本の着物とかとか。

そんなのも挿入されてて、ちょっと嬉しかったり。

 

しばらくは、クイーンばかり聴いてしまいそう。

その流れで『空耳アワー』や『ハッチポッチステーション』も観てしまうのは仕方ない事だと思うの。

やっぱ、グッチさんも素敵w

映画 バッド・ジーニアス 鑑賞

ポップ・アイ』上映で予告を観た。

面白そうだったので、行ってみることにした。

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[映画]バッド・ジーニアス -危険な天才たち- 2018/9/22(土)、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー

所謂 ★★★★★的な面白さ。

ラストまで飽きる事なく、スクリーンに釘付け。

130分間、中弛み一切無しで過ごせた。

飽き性の自分にとってすごい事だわ。

สุดยอด ‼︎  

 

後半28分間、心臓バクバク継続。心拍数、如何程なるか。

「ぅわ〜〜   早く楽にしてくれ!!」と、本気で願った。

緊張感・臨場感・緊迫感が、30分近く続く。

こんなに長いクライマックス、カラダによろしくないwww

 

テンポ、演出、音楽、緩急あるカメラワークとストーリー展開。

※ 監督はCM製作をしていたとの事。なんか納得。

 

父子家庭育ちのクールな天才リン。

天真爛漫おバカ可愛いグレース。

御曹司のパリピ馬鹿息子パット。

母子家庭育ちの生真面目な天才バンク。

感情移入はできないものの、典型的なキャラクターは話を分かりやすくしてくれる。

 

中国の実話を元にした、スタイリッシュなクライム・エンターテインメント。

カンニングのスリリングなシーンが大々的ではあるけれど。

社会構造をしっかり描写しているので、ただの娯楽作品では終わらない。

収賄や学歴社会の風刺。結構重い内容だと思う。

貧富の格差が露骨に表現され、搾取する側とされる側の対比がなんともやり切れない。 

これも「タイらしさ」なのかもなぁ・・・

富める者の無邪気な残酷さ。持たざる者の悲哀。

哀しいかな、羅生門の下人になる気持ちも分からんでもない。

 

普段はクールな主人公リンだが、時折父親やバンクに見せる少女らしさが微笑ましい。

リンの父親役は『ポップ・アイ』主演のおじさんだ。

家族愛もじんわり感じるこの映画。

切り口が幾つもあって、一粒で何度も美味しい。

 

コレ、多分また観たくなるかも。

でも、クライマックスシーン、心臓にとてもキビシイ。

DVD購入するか、ジレンマ。

映画 ポップ・アイ 鑑賞

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映画『ポップ・アイ』公式サイト

 

一言で云うなら

   ・・・想像と違いました(・∀・)

 

 

おじさんと象さんの、涙有りコメディ有りハートウォーミング癒し映画のつもりで行きました。

 

わりとアダルトテイストだし、そこはかとなく哀愁漂う・・・

所謂、ミッドライフ・クライシスな内容だった。

若い頃の自分なら、観たくない部類の映画だったかもしれない。

 

劇的なラストはなく、淡々と。

日常に折合いをつけたしみじみとした感じが、中高年的でリアル。

とはいえ、旅に出る以前とは違う。諦観。

爽快感はないが、味わいある余韻。

 

都市部や地方の風景 地元民の利用する郊外のバー

長閑さ  猥雑さ   タイ人  象さん 

 

(私の中の)タイの印象が詰まった映画だった。

yokikotokiku.hateblo.jp

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感情移入しやすい年齢で観たせいか、忘れられない作品になりそう。

浸潤

まず、通訳のアキコさんに敬意を表したい。

専門用語や曖昧なニュアンスを瞬時に他言語へ変換する。

物語や詩も、翻訳者に寄ってテイストが変わる。

セミナーを終えてなお、今も満ち足りた思いでいられるのは、彼女の力に寄るところが大きい。感謝。

 

 セバスチャン・ブルーノ氏

多く慕われる人には共通の雰囲気があるよう思われる。

天与のチャーミング。真摯、誠実、智慧、穏やかな明るさ、ユーモア、懐の広さ。

 

参加したセミナーは、チネイザン入門。

 

木火土金水・五行に対応する臓器、色、感情の作用と反作用、対応する音。

 

ポルトガル語で韻を踏んでいるのか、言葉遊びなのか 

「 "頭" は  "嘘" を吐く  」・・・的な事を云っていたのが印象に残る。

※ 後日ポルトガル語をググってみた。「頭=Cabeça」「嘘=mentira」

・・・記憶あってるのか、ちょっと自信ないorz

 

頭で「考える」のでなく「感じる」内観。

 

車座になり、胡座をかく。

調身調息から緩やかに六字訣と云われる呼吸法へ。

 

呼吸と共に臓器の色や感情をイメージし、吐き出される音。

氏の誘導のもと、丁寧に時間をかけて行われる瞑想。

 

覚醒時のボーっとした感覚。

適度に自我が抜けてる顕在と潜在のあわい。

振り子の位置を元の位置に戻すような、フラットな状態。

 

 

氏のデモンストレーション→ペアで練習

 

直にお腹を触るのも触られるのも、だい〜〜ぶ久しぶり。

素肌に感じる掌は心地良い。

 

お互いの呼吸を合わせ、圧していく。

抵抗を感じる部位と、まだまだ深く入りそうな部位。

しばらくホールド。融解し、ずるりと入りこむ。この感覚がチネイザンの好きなトコロ。

 

施術の進行の都度、パートナーを変えお互いフィードバックしあう。

こういったセミナーでのフィードバックは、自分の欠点確認になって良い。

 

2日間を通した施術は、分かりやすく興味深いものだった。

テクニックや手順も勿論大事だが、精神の有り様に重きを置いていた気がする。

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ココロの整え方、自他の受容・・・

ややもすると独善的になりがちな己れの施術を省みる。

 

丁度一週間。

このセミナーで感じたものが、未だ残ってるのは幸いだ。

忘れる前に、もう一度受けたく思う。

 

あー、楽しかった( ̄∀ ̄)

 

発端・発露

過日。タイフェスの準備期間中の頃。

動画を適当に検索していて、目が止まってしまった。

流れるような、踊るような施術。釘付け。

見惚れた。溜息。こんな しなやかな施術を受けたい、自分でもやりたい。

 

タイヴェディックのセバスチャン・ブルーノ氏。

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ThaiVedic JAPAN | FOUNDERS 創立者

チネイザン入門のセミナーがあると知ったのは、8月末の事だった。

今年知った施術家の先生に、今年中に会えるかもしれない。

憧れの施術家に会おうと思えば、会える。

「やれる」か「やれないか」

「やる」か「やらないか」

会う為の手段を自分は行使出来る。

今回は「やれる」し「やる」。

躊躇いなく動けるこの現実が嬉しい。

 

腹部へアプローチする動画を観て、オム先生のチネイザンに似ていると思った。

オム先生に習った時は、拙過ぎるタイ語と残念過ぎる英語で質問も儘ならず。

手順を追うので精一杯。

しばらく施術もしていないチネイザン。手は、忘れる。頭は、忘れる。

「入門」というのも「通訳さんがいる」というのも、何事も形骸化しがちな自分にとっては丁度良い事のように思えた。

 

28日。夜行バスの時間を待ちながら、薄ぼんやり五行を思い浮かべていた。